🏛UberEats稼働
📝UberEatsのサービスではなく, 体験に基づくもののタグづけ.
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🦊UberEatsの楽しさのキモは冒険心 #
UberEats稼働がとてもしたくないが, あえて良いところをあげるならば知らない土地を冒険できるところ.
すなわち冒険心がUberEatsの楽しさのキモなんだ.
しかしおそらくUberEatsが楽しいならばバッグを背負わずに知らない土地にいければもっと楽しいし, さらにロードバイクが買えたらもっと楽しい. 慣れている土地はつまらない, それは単なるルーチンワーク. 何度も何度もドラクエの旅立ちのむらの周りをぐるぐるしているだけ. 鳥かごのなかの小鳥であり, 柵に囲まれた家畜, ヒモにつながれた犬. どうしてもお金と配達効率を考えるとエリアを限定してしまう.
しかし近所で2万で買ったクロスバイクでいくら配達ばかりしても, ロードバイクで日本一周配達の旅へ続く道には到達しない. 悲しいことにその道を進むにはいったんUberEatsから降りることが近道ルート.
🦊同じエリアの同じ道を配達したくない #
一度通った道を何度も通るのは退屈だ. そして私の場合, それどころか怒りすら感じてしまう.
そのため, その不快感を味わうくらいならと, 駅前の需要があるエリアを離れて誰もいかないけど一度もいったことがない僻地山奥へいったりする. 具体的には, 東京都稲城市と川崎市麻生区. その結果, ほとんど注文を取ることができずに帰ってくる.
稼げないことはわかりきっていくので自業自得といえばそうだが, 私の場合, 同じエリアの同じ駅前でぼーっとルーチンワークをすることに耐えられない. そもそも同じ道すら通りたくない. 知らない道を通って冒険がしたい.
だから私はウーバーは向いてないんだと思うが, これも個性なんだと思う.
- 一度通った道は通りたくない.
- 同じエリアばかりを配達するようなルーチンワークをしたくない.
- 人と同じように地蔵はしたくない.
- 知っている町よりも知らない町にいきたい.