📝HTTP Protocols
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HTTP Protocolとは #
HTTPはHypertext Transfer Protorolの略. Web ブラウザと Web サーバの間でHTML などのコンテンツの送受信に用いられる通信プロトコル.
ref. Hypertext Transfer Protocol - Wikipedia
HTTP Header #
💡application/jsonにおけるAccept と Content-Typeの違い #
AcceptはClientがどんなデータを処理できるかを示す.
Content-Typeはどんな形式のデータを送信したかを示す.
- Accept
- {“Accept”: “application/json”}
- サーバがクライアントにデータをレスポンスするときの情報.
- 特に指定がなければ通常text/textを好む慣習がある.
- Content-type
- {“Content-Type” “application/json”}
- GET Requestでは不要, Post Requestでは必須.
- 具体的には POST requestにおけるbodyのデータ形式を指定.
HTTP GET #
クエリ文字列 #
WebブラウザなどがWebサーバに送信するデータを送信先を指定するURLの末尾に特定の形式で表記したもの.
以下は全て同じ.
- クエリストリング(query string)
- GETパラメータ(GET parameter)
- URLパラメータ
- URLクエリパラメータ
URLの末尾に「?」(クエスチョンマーク)を付け, 続けて「名前=値」の形式で内容を記述する. 値が複数あるときは「&」(アンパサンド)で区切り「?名前1=値1&名前2=値2&名前3=値3」のように続ける.
HTTP POST #
リクエストBody #
POSTリクエストにパラメータを添えるときに必要.
Content-typeによる形式の指定が必要.
{"Content-Type" "application/json"}
HTTP Status Code #
HTTP ステータスコード.HTTP ステータスコード - Wikipedia
1xx | Informational | 情報 |
---|---|---|
2xx | Success | 成功 |
3xx | Redirection | リダイレクション |
4xx | Client Error | クライアントエラー |
5xx | Server Error | サーバエラー |
HOWTO #
localhostにRequestした送信内容をみるには? #
Active Recalls #
HTTP Headerのapplication/json指定でAcceptとContent-Typeの違いはなんですか? #
Acceptはクライアントがどんなデータ形式を扱えるかをサーバに示す.
Content-Typeは実際にどんなデータを送信したかを示す.
HTTP GETや POSTでパラメータを送信するときにつかう仕組みをそれぞれなんといいますか? #
GETはクリエ文字列, POSTはリクエストBody.