🎓自己肯定感と自己効力感の違いは現実を受け入れるか立ち向かうか
📝自己肯定感とはありのままの自分を認めること.
自己効力感とはやればできるという自信.
この2つの言葉がややこしいのは対概念として2つとも自己否定や自己嫌悪というものがある. もう駄目だ, なにもできないという感情である.
もう駄目だと思ったときに,そのことを受け入れて受け流せれば自己肯定感. もう駄目ではないと立ち向かうのが自己効力感. つまり受け入れるか立ち向かうか.
どちらも大事だが, 世の中にはどうしようもないことも多いので自己効力感による解決では限界があることも事実.
そういう場合は現実を受け入れて受け流すのが幸せなこともある.